わが家の押入れは、使わない贈り物・引き出物の山だった

 

 

押入れ

 

 

うちの実家の話です。

 

 

 

 

実家の押入れ、そして庭にある倉庫、

 

いろんなものが入っています。

 

 

布団、タオル、パジャマ、肌着、布キレ、ボロキレ、手提げ袋、紙袋、包装紙、古本、などなど

 

 

物資不足を経験しているので、物が捨てられない人だったんですね、うちに両親は。

 

 

さて、実家を整理するにあたりいろんなものを処分したのですが、

 

 

悩んだのが、そんな中でけっこうスペースをとっているあるものでした。

 

 

引き出物や贈り物、ギフト関係です。

 

 

 

グラスセット、ティーカップセット、茶器、タオル、タオルケット、バスタオル、トレイ(おぼん)・・・・

 

とくに、なぜかおぼんが多い(笑)

 

おぼんだらけでした。

 

 

もちろん、箱に入っていて未開封のものがほとんどでしたが、

 

しかし、箱はヨレヨレ、しかも重ね置きされていたからつぶれていたり・・・

 

どれもこれも使い道なし。

 

 

 

 

両親もあれこれ悩んだのかもしれません。

 

贈り物をいただいたはいいけど、必要のないものばかり、

とはいえ捨てるのはとてももったいないし、

だれかにあげるのも気が引ける

 

 

今みたいにオークションがあるわけでもなし、

リサイクルショップがあるわけでもない、

 

 

それともしかしたら、

 

 

せっかくの贈り物、売りさばくなんて贈ってくれた方に失礼千万!

 

 

なんて思っていたかもしれませんね、うちの両親は。

 

 

しかし、どんだけ冠婚葬祭に参加してたんだよってもんです。

 

 

もっとも、不要なものを贈り物にして送られちゃったのかもしれませんね(笑)

 

 

 

ちなみに、それらの品々の某リサイクルショップでの買い取り価格は、0~1円でした。

 

なんとか少しでも高く売れないものかなと、まだ処分していない品々を捨てきれない僕も、

 

別の意味で物を捨てられないのでした。

 

 

 

 

贈り物は相手の好みに合わせて・・・

 

 

 

結婚式など、不特定多数の人に対する贈り物(引き出物)の選定は悩みますが、今はカタログギフトという便利なものがあるので助かりますね。

 

 

カタログギフト

 

 

贈り物としてカタログを渡し、そのカタログの中から好きなものを選んでもらう、

 

 

贈る方も選ぶ悩みがなくなり、受け取る方も必要なものを選ぶことができる。

 

 

 

価値観はひとそれぞれ、ニーズもその人次第、

 

 

多数に対する贈り物は、固定しないほうが実は無難なのかもしれません。

 

 

 

 

とはいえ、

 

 

 

 

好きな人、大事な人への贈り物って悩みます。

 

 

例えば、恋人の誕生日にカタログギフトというのも味気ないかもしれません。

 

奥様の誕生日にカタログギフトを素っ気なく渡して、

 

「なんかえらんでね」なんて、

 

手抜きだと思われるかもしれません。

 

下手すると、誤解されて夫婦喧嘩のもとになってしまうかもです・・・。

 

どんなものであれ、愛情をこめて渡しましょう。

 

 

 

 

 

相手のことを一生懸命考えながら、喜ぶ顔を想像して贈り物を選ぶのは、楽しいことかもしれません。

 

楽しい反面、とても悩みます。

 

 

 

『ビジネスセンスがある人は気の利いた贈り物を選ぶ』、なんてことをいう人もいるくらい。

 

 

 

それほど難しい。

 

 

 

といって、相手にとって不要な贈り物を渡すのも気が引けます。

 

 

それこそ、わが家の実家の押入れにある品々のようになってしまうかもしれません。

 

 

悩みますね。

 

 

 

 

【ご提案】贈り物としてのハウスクリーニングのギフト

 

 

贈り物、

 

プレゼントしたら相手が気持ちよく使ってくれるものが嬉しいですよね。

 

形として残るものは、

 

愛を誓う、

 

 

なんてものだけにして、

 

 

その他のシーンには、使い切りタイプがの方がいいかもしれません。

 

 

例えば、

 

 

『グルメ ギフト』

食材や産直品、ブランド米、高級酒、菓子類、からだによい調味料、食事券、など

 

『チケット ギフト』

テーマパーク、映画、演劇、スポーツ、レストラン、など

 

『美容 ギフト』

化粧品、エステ、サプリメント、など

 

 

 

そして、意表をつくおもしろい贈り物として利用されているのが、

 

ハウスクリーニングの贈り物です。

 

 

『ハウスクリーニング ギフト』

 

 

これが実はけっこう便利です。

 

 

 

blog 背景

 

 

 

ハウスクリーニングの贈り物といっても、

 

家事を代行するというものとは違います。

 

 

ハウスクリーニングの業者がクリーニングするところって、日常のお掃除では落としきれなかったり、手をつけることが難しいところだったりします。

 

 

レンジフードの油だったり、

トイレの黄ばみだったり、

お風呂場のカビだったり、

 

 

どうでしょう?

 

日頃気になっている部分をキレイにしてもらう贈り物だったら。

 

 

 

 

もちろん、贈り主さんがその家で掃除をするのはちょっと気がひけてしまいますが、

 

作業するのはプロのハウスクリーニング業者なので心配いりません。

 

 

 

ハウスクリーニングのギフト、

 

いろいろなシーンで使えます。

 

 

 

例えば、

 

 

 

★ご両親にハウスクリーニングの贈り物

 

両親プレゼント

 

お母様は、

 

お掃除は自分の仕事!

 

と思ってらっしゃるかもしれません。

 

 

しかし、どうしても落ちないキッチンの油汚れを気にしているかもしれません。

歳とともに思うように身体が動かず、お風呂場の掃除ができにくくなっているかもしれません。

 

特定の部分だけのお掃除としてのハウスクリーニング・ギフト、贈り物としてよろこんでくれると思います。

 

 

 

★お子様にハウスクリーニングの贈り物

 

 

一人暮らしの部屋

 

小さいお子さんへではありません。

 

離れて一人暮らししている学生とか社会人のお子様にいかがでしょうか。

 

 

単身でがんばっている息子さんや娘さん、

 

掃除どころじゃないのではと心配であれば、

 

いっそのことギフトとしてハウスクリーニングの業者を送り込んでみるのも手かもしれません。

 

 

 

★妊娠している妻へ  ハウスクリーニングの贈り物

 

 

妊婦

 

 

妊娠していると、身体がきつくて思うように動けないときもあるでしょう。

 

それと、生まれてくる赤ちゃんのためにもエアコンをクリーニングしておいて、

 

キレイな空気の中での新しい家族を迎える、

 

とても素敵な贈り物ではないでしょうか?

 

 

 

★快気祝いにハウスクリーニングの贈り物

 

 

快気祝い

 

 

入院生活が終わり、晴れて自宅での生活を再開、

 

しかし、長いこと家の掃除をしていなかったな・・・

 

なんて考えてしまうかもしれません。

 

 

そんな方を元気にするために、ハウスクリーニングのギフトはいかがでしょうか?

 

 

 

 

形としてのこらないけれども、それだからこそ喜ばれる。

必要なことだけど、消耗品ほど地味でもない。

 

 

ハウスクリーニングの贈り物、

 

 

新しいタイプのギフトとして喜ばれるかもしれません。

 

贈り物で悩んでいる方は、ぜひご利用してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

贈り物

 

 

 

 

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